KIYUNEMU☆DACHIMAの浪漫飛行

皆さんは「那覇市の市場」といえばドコを連想されるでしょうか？

メディア等の影響もあり、殆どの方が「牧志公設市場」を思い浮かべるでしょう。

ところがドッコイ！（古？）　私の場合！！

同じ那覇市でも樋川にある「農連市場」が頭に浮かびます。

理由は単純です…。

祖父母の家が「農連市場」に近く、よく買い物について行ったからです！

面白みが無いですね…。わかってます…。でも事実です。




それを踏まえ、ようやく本題に入ります。

「農連市場」の番人に出会えたハッピーなお話です。

先日、地元の友人であるｽﾇｰﾋﾟｰ君と那覇市内を自転車でラーメン屋を探している途中のこと。

たまたま近くを通りかかったので、「農連市場初体験」である彼を連れて行くことに。



「なんということでしょう」　農連市場の状況を見て、呆然と立ち尽くすｽﾇｰﾋﾟｰ君…。


それもそのはず。　　私達が訪れたのは午後２時すぎ。

ここのピークは早朝であり、お昼には殆どのお店は閉まって閑散としてしまうのです


そんな、ほぼ無人の場内。

ドコか懐かしい空気が流れる場内。

青臭さがまだ残る場内。

そして、出口に差しかかったその時！！

瞬きや身動きひとつせず、目を凝らして場内を監視する「市場の番人」に出会いました

市場について少しお話を伺いたかったのですが、勤務中の為か全く相手にされず…。

職務に全神経を注いでおりました…さすが番人。


やはりこの不景気で物騒な世の中なので、

ここ「農連市場」にも野菜や果物、備品を狙った泥棒が多いのでしょう。



「番人、いつもお疲れ様ですこれからも農連市場をヨロシク頼みます☆」









アリガト☆Thank you